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クルマを購入する前には、どんな目的で使うのかを考えておきましょう。例えば、通勤や普段のショッピングがメインなら維持費の安い軽自動車やコンパクトカー、また、レジャーに使うならアウトドア、走りを楽しみたいならスポーツカーというように、使用目的を明確にして、そこから車種を絞っていきましょう。 |
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車両本体価格だけでは、クルマを購入できません。その他に、自動車税、重量税、自賠責、取得税などの税金や任意保険、車両保険、クルマを停めるための駐車場代などが必要となります。こうした支払いも含めて、無理のない範囲で資金計画を立て、ローン等も検討してみましょう。 |
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クルマを車庫に入れる際には、クルマの幅に加えて、乗り降りのためのスペース、また、トランクを開けるためのスペースが必要となります。クルマを購入してから「ドアを開けることができない」なんてことがないように、事前に自分の車庫の大きさを測っておきましょう。 |
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クルマは、それぞれの車種や運転する人によっても、運転のしやすさが違います。実際に運転席に座ったり試乗するなどして、周りが見えにくくないか、クルマの幅が分かるか、後ろが見えにくくないか、しっかりチェックしておきましょう。 |
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車両本体価格や走行距離が記されたプライスボードや車検表示が見やすく、分かりやすく表示されているかチェックしましょう。信頼できる販売店であるかを判断する大切なポイントです。その他、整備手帳などの基本情報をしっかりチェックした上で、わからないことがあれば、スタッフに聞いてみましょう。 |
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ボディーのキズや歪みは、できれば明るい日中にチェックしましょう。特に注意したいのは、ボディーの歪み。走行中のトラブルの原因につながります。クルマから少し離れて、ボンネットやトランクのすき間、バンパーの角度など、全体のバランスを見てみましょう。また、インナーフェンダーを覗いて、交換・修理してあれば、修復歴車(事故車)です。
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⇒プライスボードの見方 |
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タイヤの溝がきちんと残っているか、ひび割れていないかを確認しておきましょう。タイヤが極端に片減りしている場合は、サスペンションまわりの異常が考えられます。また、社外品のホイールを装着しているクルマであれば、元の純正ホイールもセットであるか聞いてみましょう。 |
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ボンネットを開けて、エンジンルームの中がキレイであることも、その販売店が信頼できるかを判断する大切なポイントです。ベルトの張り具合や、ゴム系パーツのひび割れなど、見た目で判断できるものは、しっかりチェックしましょう。また、エンジンをかけたときに、一発でエンジンがかかるか、異音がないかを注意して聞いてみましょう。 |
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運転席に座って、まずは、シートのヘタリ、フロントガラスのひび割れやキズがないか確認しましょう。次に、全てのドアの開閉ロック、パワーウインドウの開閉、ミラーの操作、オーディオ・ラジオといった電装系の操作確認、シートの汚れ等をチェックしてください。また、走行メーターの巻き戻しや修復を行っていないか、走行メーターと整備手帳の走行距離をしっかり見比べておきましょう。 |
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